【2017】ビジネスリュックおすすめ22選|ブランド別や防水機能、3wayから安いのまで
【2017年11月更新】
最近は街でスーツにリュックという姿が目立ってきた。2017年、ビジネスリュックがアツい。
最近は本当にビジネスリュックがスタイリッシュになっている。今回はそのビジネスリュックの中からブランド別や防水機能付、3way仕様などに分けておすすめを厳選して紹介したい。安いのから本格革のまで本当に様々だ。もう「スーツにリュックはダサい」なんて言わせない。
- スーツにリュックはダサい?
- ビジネスリュックおすすめ選【ブランド別】
- ビジネスリュックおすすめ【防水機能付】
- ビジネスリュックおすすめ選【3way仕様】
- ビジネスリュックおすすめ3選【革でカッコよく】
- ビジネスリュックでカッコよく通勤・通学
スーツにリュックはダサい?
ひと昔前は正直スーツにリュックはダサかったが、今はそんなことはなくなった。リュックのデザインも日に日に新しくなり、よりスタイリッシュになったからだ。
現在は電車通勤だけでなく自転車で通勤する人も増えた。そう言ったこともあってスーツにリュックも増えた。そのシーンによってカジュアルだったり本格革のを使用したりと分けている人も多い。
スーツにリュックはダサくない。どんどんキメていこう。
ビジネスリュックおすすめ選【ブランド別】
最初はビジネスリュックのおすすめブランドの紹介だ。ブランドによって個性が違うので、自分のスタイルにあったものを選んでいこう。
ポーター/PORTER
1935年に吉田鞄製作所を神田須田町に設立したところから始まった吉田カバン。ポーターの中でもこのタンカーシリーズは老若男女問わず大人気だ。 もちろんビジネスシーンにも使えるリュックがたくさんある。日本のメーカーが良い、と言われたらまずは見たいところではないだろうか。
サムソナイト
シンプルなフォルムが印象的なサムソナイト。スーツケースが有名なブランドだがビジネスリュックも取り扱っている。
シンプルなフォルムのビジネスリュックをお探しの方にはぴったりなのでは。
THE NORTH FACE/ノースフェイス
1968年、アメリカのカリフォルニアでスタートしたこちらの有名ブランド。ノースフェイスというと「山」というイメージだが、ビジネスリュックが今売れている。
今回紹介しているこちらのビジネスリュックは非常に使い勝手が良い。スクウェアなので書類やPC、タブレットが楽々入る。
グレゴリー
こちらも山のブランドとして有名なグレゴリー。グレゴリーもノースフェイスと同じようなスクウェアタイプのリュックを出している。
使い勝手はほぼ一緒なので好みで選んでも良いのでは。
TUMI
機能性を充実させたいなら間違いなくTUMIだろう。こちらのリュックもシンプルな作りながらたくさんのポケットがあり収納に困ることはない。いわゆるバックパックの様にごちゃっと荷物を入れたいというよりはきちんと整理して入れたいという人に向いているリュックだ。
INCASE/インケース
スタイリッシュなフォルムで話題沸騰中のこちら。PC周りの整理にもぴったりな作りになっているのでPCを常に持ち歩くという人には必須かも。
BREAFING/ブリーフィング
1988年に中川有司氏によって日本に創設されたファッションブランド。持てば愛着がわくのがこのブリーフィングの魅力。そしてナイロンはとにかく丈夫。そして軽い。わかる人には分かるおしゃれを楽しんでみては。
ARC'TERYX/アークテリクス
最近よく街で見かけるようになったのがこちらのリュック。老若男女問わずに大人気だ。ビジネスシーンでも使えそうなこちらは非常にシンプルなフォルムが特徴的。収納もバッチリなのでスーツにバッチリ合いそうだ。
ビジネスリュックおすすめ【防水機能付】
次にビジネスリュックの中でも防水機能に優れたものを紹介していきたい。
RAINS
名前に「雨」と入っているように、雨の日でも全く問題なしなリュックがこちら。収納力は多少問題があるかもしれないが、非常にシンプルなフォルムなのでビジネスリュックとしても重宝するはず。
何よりもやはりその美しいフォルムに惹かれてしまう。
Spigen/シュピゲン
こちらも防水能力バッチリなリュック。しかしノートPCや書類がしっかり入る収納力があるのでそこは安心だ。
ARC'TERYX/アークテリクス
先ほども登場したアークテリクス。やはり山用に作られているので雨にも強い。しっかりとPCも入るこちらのリュックは雨通勤の強い味方になってくれるはずだ。
iHOVEN ラップトップバックパック
PCの入るポケットやペン差しポケットなどかなり機能性があるリュック。それでいて3,000円以内という低予算で購入できるのも魅力的だ。もちろん防水加工がしてあるので雨が降ってもPCをしっかりと守ることが可能。
ミステリーランチ/ストリートファイター
完全防水ではなくて耐水加工ではあるが土砂降りの中を歩くなどのことがなければ大抵の雨から荷物を守ってくれる。背負いやすさも嬉しいポイントと言えるだろう。
ビジネスリュックおすすめ選【3way仕様】
リュックにもなるしブリーフ仕様にもなる。たくさんの使い方が嬉しい3way仕様のものをまとめてみた。
PORTER/ポーター
またもや登場のポーター。やはり妥協しない鞄作りは多くの人の共感を生む。しっかりとした作り、そしてスーツも似合ってしまうスタイル。人気のタンカースタイルを持っておけば「間違いない」のは確かだ。
GALLERIANT/ガレリアント
『モードビジネス』という大人のアイテムを提案しているのはガレリアントだ。柔らかい革が使いやすそうな印象。収納場所が分かれているのも整理しやすそう。
MACKINTOSH PHILOSOPHY/マッキントッシュ フィロソフィー
ビジネスマンなら「コート」を持っている人も多いのでは。マッキントッシュフィロソフィーの3wayバッグも「オトナ」なアイテムだ。トラッドで洗練されたブリティッシュテイストとミリタリーテイストを併せ持つこのアイテムでスーツとリュックをオシャレにキメてみては。
オロビアンコ
ビジネスバッグを持っている人も多いのではと思われるこのオロビアンコ。このバッグは3way仕様にもなる。少々値段も張るがしっかりとしたブランドのものを持ちたい人にはおすすめだ。
STARTTS(スターツ) LG13
日本製で機能性抜群な3wayのビジネスリュック(バッグ)。電車や新幹線の上の棚においても取り出しやすい加工が施してあったりと、日本製の細かさが光る商品だ。アマゾンでも非常に高評価。
INDEED 3wayバッグ
佇まいがなんとも美しいINDEEDの3wayバッグ。バッグ使用の時には縦持ちになるのがポイント。A4のファイルがすっと入るのでビジネスの場でも活躍間違いなしだろう。ファスナーも大きく開くので物の出し入れはかなりしやすいと思われる。
ビジネスリュックおすすめ3選【革でカッコよく】
ビジネスリュックでカッコよくキメるならばやはり革のものを持つと良いだろう。いくつかおすすめを紹介したい。
anyary/アニアリ
MADE in JAPANの技が光るブランド「アニアリ」。ネーミングは「An ideal and reality(理想と現実)」をもじった造語で、「快適な生活を過ごすための道具」を目指しているブランドだ。
SLOW/スロウ
「自分たちが持ちたくなるモノを作る」という精神を原点に展開しているのはスロウ。日本の職人の技が随所に見られる。
Make 2 Be/メイクトゥービー
柔らかいヌメ革を使ったこちらの商品。収納力も結構あるので、たくさん書類などを持ち歩くという人にはぴったりだろう。
ビジネスリュックでカッコよく通勤・通学
収納力で選んだりブランド、機能性で選んだりと選びかたが様々あるビジネスリュック。よくよく比較して、自分だけのリュックを見つけてみよう。また、スーツとリュックが似合う身体になるというもの大切な要素。いくら外に良いものを身につけていても身体がカッコいい人には叶わない。身体のメンテナンスも怠らず行なっていこう。