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パーソナルトレーニングは無駄なのか|現場の人に聞いたホントの話し

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昨今大流行しているパーソナルトレーニング。果たして「無駄」なのか。痩せないのか。僕の周りにいるトレーナー数人に聞いてみた本当の話をお伝えしていきたい。買う側の声もあれば売る側の声もある。これから検討している人はよくよく見ておきたい。

パーソナルトレーニングトレーニングは「無駄」ではない

どのトレーナーも口を揃えて言うのはこの言葉だった。だが、その言葉に続いて、「無駄では無いけれど、無駄にしてしまうことも出来る」とも言っていた。それは一体どういうことなのだろう。

パーソナルトレーニングは「学びの場」である。

パーソナルトレーニングはつまるところ、体を変える(もちろん良い方に)ための運動や食事を学ぶための場だ。運動に関しては、運動方法だけではなくて身体の名称(筋肉や関節)、仕組み(消化作用や代謝作用)を学び、食事に関してはどの栄養がどんな働きをしてそれはどんな食べ物に含まれているのかを学ぶ。

昨今、いろんなダイエット法が流行しているが、パーソナルトレーナーから運動や食事のことを学ぶことによって、流行に左右されなくなる。

流行に流されない運動と食事を創る。

常々母からは、生け花をやるなら植物学を学びなさいと言われていました。植物の名前を調べて知るようになると、通りに生えている雑草の中から自分にとって名のある花だけが目に飛び込んでくるようになったんです。
<中略>
全てにおいてまずはベースやルーツを知る。すると先入観ではなく物事の本質や自分にとって大切なもの、本当に必要なものが見えてくる。

これは『& Premium』という雑誌で紹介されていた言葉だ。運動と食事についてもこれが言えると思う。「そもそも」とか「なぜ」の部分がはっきりしていれば、先入観なくダイエットに対して臨むことが出来る。それを学ぶ場がパーソナルトレーニングというわけだ。

【引用した言葉が載っている雑誌】

学ばずに受動的だと間違いなくリバウンドする

提供された知識を学ばずにただただ「されっぱなし」の状態でパーソナルトレーニングに臨めば、通うのを止めた時の状態はすでに見えている。間違いなくリバウンドだ。

トレーナーから言われたことを腑に落とし、「そもそも」と「なぜ」が分かる状態になろうとすること。その姿勢がない人は「無駄」だとトレーナーの人たちは言っていた。

もちろん、トレーナー側の熱意やスキルも大切な要素。しかし、いくら情熱を注いでも反応しない人は反応しないらしい。ある人は「お金をこんなに払っているんだから私を痩せさせなさい」と言われたこともあるそうだ。

プログラミングだって、高い授業料を払って「こんなに授業料払っているんだから書けるようにしなさい」と言われても「いや書くのはあなたでしょう」としか言えないだろう。

ダイエットに限らずどの分野でもそういった姿勢の人の成長は無いだろう。

だからこそトレーナーとの相性を大切にしよう

中学校や高校の時、好きな先生の授業の教科は好きになるということは無かっただろうか。やはり「好き」「嫌い」という感情は僕たちにとってものすごく影響があるのだ。

だからこそトレーナーとの相性は考えなくてはならない。「嫌い」なトレーナーから何を言われても残念ながら頭には入らないからだ。

そういったトレーナーを選ぶためにまずは体験に行く。話をたくさんする。もしそれでも心配な場合は都度払いのパーソナルトレーニングにする。そうすることで相性が良いトレーナーを見つけることが出来るだろう。

進むのは自分だ。

結局のところ、実際に運動したり食事をしたりするのは自分自身だということを忘れてはいけない。なんでもかんでも「任せ」てはダメだ。自分の身体を変えるというのは、残念ながらそう甘くは無い。しかし、きちんと行えばきちんと変わってくる。

パーソナルトレーニングを無駄にしないためには、「ダイエット」というよりは「授業」と思うと良いのかもしれない。しっかりと学び、流行に振り回されない自分を作り上げていこう。

 

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