オーダーメイドスーツ【SADA】で格安スーツを頼んだのでレビューする。評判は?
人気のオーダーメイドスーツ店【SADA】では、初回限定で19,800円でスーツを作ることが出来る。
今回は実際にインターネットから注文をしてみたのでレビューをしていきたい。評判通り、価格帯にしては満足している。
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オンライン上での完結は可能?
オーダーメイドスーツというだけあり、実際は店舗に行き、店員の方に測ってもらうのが正確だ。
しかし、近くに店舗がないなどの理由で店舗に行けないという人がいるかと思う。
だが、SADAではオンライン上で注文を完結することが出来るから安心だ。
- 自己採寸する
- サンプルスーツを送る
自己採寸については、モデルを元に必要な部分の採寸をしていく。SADAのページで測り方が分からない場合は他のページを参考にしたりしよう。
ちなみに自己採寸に必要な部位は以下の通り。
- 身長
- 肩幅
- オーバーバスト
- 胸囲
- 中胴
- 着丈(お任せも可能なようだ)
- 袖丈
- ウエスト
- ヒップ
- パンツの総丈
- 股下
- 裾幅(お任せも可能なようだ)
- 首回りサイズ
- ワイシャツの裄丈
また、いつも着ているスーツをサンプルとして送る方法もある。仕事で使う人はなかなかこの方法は使えないかもしれないがこれならサイズがずれるということはあまりないだろう。
SADAでオンラインオーダーをしてみる
実際にオーダーするところの画面を追いながら見てみよう。今回はメンズスーツで話しを進めていきたいと思う。
選ぶ要素がたくさんある
選ぶ要素は写真の通り。
- 生地
- ジャケットスタイル
- パンツスタイル
- ボタン
- 裏地
- オプション
さすがオーダー、自分好みのスーツが出来上がりそうだ。ちなみにどれがどれだか分からない、という人は最初の設定がスタンダードでおすすめなので、そこから例えば
- 少しタイト目にする
- パンツの仕上げをダブルにしてスタイリッシュに
などの工夫をしていければ良いのではと思う。
生地は初回はあまり種類がない
初回オーダーの際はそんなに記事の種類が無い。黒・ネイビー・グレーなどかなり基本的なものだけになる。オーソドックスなスーツを作るのに使用するのが良いだろう。
今回はオフでも使えそうなミディアムグレーを選択。
ジャケットスタイル
シングルやダブルなど基本的な仕様の選択から細かいポケット、後ろのカットの部分などの選択が可能。
こだわりが無ければ「標準」というものを参考に作っていこう。
パンツスタイル
タックの仕上げをどうするか、裾の仕上げをシングルかダブルかなどが選べる。今回はオフでローファーを履くということまりダブル仕上げにした。
ボタン
ボタンも様々な種類の中から選ぶことが可能だ。色から袖ボタンまで。
裏地
あまりこだわりが無ければ記事と同系色にしていくのが基本。
オプション
主に採寸方法の案内。今回は来店するという設定に。
最終確認をしてみる
色々と楽しく選んでみたが、以下のようになった。
内容を確認し、購入手続きへと進もう。今回は特に会員登録はしないので会員登録せず、情報を入力していった。
19,800円の格安オーダースーツSADA
今回は19,800円で格安のオーダースーツが手に入るSADAからオーダーをしてみた。
かなり細かいところまで決めることが出来るので迷ってしまうこともあるだろうが、「標準から外れすぎない」ようにすれば特にビジネスの場で問題ないだろう。
選び始めたら楽しくて時間が過ぎてしまうが、大体15分くらいでオーダーは全て終了出来るので空いた時間にでもやってしまおう。やはり自分の体型にピタっと合うスーツは、かっこいい。